Spotify 村上春樹の小説に登場した曲を集めたプレイリスト
Spotifyのプレイリストにある「Haruki Murakami's vinyl collection」をご存知でしょうか。まさに「村上春樹のレコードコレクション」な内容にフォロワーは8万人に届こうとしています。
村上春樹が音楽通であることはファンならずとも有名な話ですが、ここまでのヴォリュームで、しかもすぐに聴けるという状態が用意されたのは間違いなく初めてのことでしょう。
デビュー作である『風の歌を聴け』から『騎士団長殺し』まで網羅し、村上がいきなり期間限定で公開しファンを喜ばせたウェブサイト『村上さんのところ』で紹介されていた曲まで加えられています。
こんな贅沢なプレイリストを無料で堪能できるなんて素晴らしい時代ですね(Spotifyの有料プランは払っていたとしても)。
膨大な労力を使ってこのコレクションを作成してくださった「Masamaro Fujiki」氏には頭が下がります。3286曲、232時間に及ぶこのリストを聴いたあともう一度村上作品を読み返すと、より深く作品を感じることができるのではないでしょうか。
忌野清志郎(RCサクセション)がおすすめする10冊
インターネットで何でも調べられ、またYoutubeやNetflix、Kindleなどの台頭により、無料で、もしくは安価に映画や音楽 や本を楽しめることができるようになりました。
しかし、情報が多すぎて逆にハズレることも多いのではないでしょうか。
どうやったら限られた時間の中で自分の求める作品にめぐりあえるかを考えたときに、自分の尊敬する著名人、アーティストなどのおすすめや影響された作品を調べるのはかなり有効な手段だと思います。
今回は1987年発売の雑誌宝島より、「ミュージシャン33人が奨める500冊の本」という特集から掲載しました。RCサクセション(当時)の忌野清志郎が選ぶ10冊です。自著とともにいまとなっては古典ともいえる名作が並んでおります。ですから、どれを読んでも基本的にハズレはないと思います。
大人になれない、社会との共存というテーマが見え隠れする、とても忌野清志郎さんらしいラインナップです。
十年ゴム消し 忌野 清志郎
星の王子さま サン・テグジュペリ
ライ麦畑でつかまえて J.D.サリンジャー 野口孝訳
長距離走者の孤独 アランシリトー
走れウサギ ジョン・アップダイク
アルジャーノンに花束を ダニエル キイス
怒りのぶどう スタインベック
必殺するめ固め つげ義春
人間失格 太宰治
クヌルプ ヘルマン・ヘッセ
※ ご本人が挙げられていた訳者のものをご紹介しております。
「ミュージシャン33人が奨める500冊の本」という特集から掲載しましたが、この特集、いま見ても非常に興味深いラインナップです。
ちなみに、ほかにも鮎川誠、石橋凌、五輪真弓、伊藤銀次、忌野清志郎、内田勘太郎、EPO、久保田利伸、白井貴子、白浜久、JILL、辻仁成、友部正人、仲野シゲル、NOKKO、花田裕之、浜田省吾、細野晴臣、松本隆など盛りだくさんの特集でした。
北野武(ビートたけし)が影響を受けた映画 10本
世界のキタノのおすすめ映画10本の紹介です。
ファンにとっては大変興味深い内容だと思います。ずらっと並んだリストから監督名をみただけでも大変硬質なラインナップですし、パッケージ写真を眺めるだけでも面白いですね。
スタンリー・キューブリックが二本あります。そして日本の監督は黒澤明に石井聰亙。このあたり北野監督のバイオレンスものにはもろに影響が見えたり。
現在でも比較的簡単に観ることができる作品がほとんどなのも嬉しいですね。内容についてはネタバレになるので記載しません。
- 天井桟敷の人々 Children of Paradise(1945年、監督:マルセル・カルネ)
- 2001年宇宙の旅 2001:A Space Odyssey(1968年、監督:スタンリー・キューブリック)
- 時計じかけのオレンジ A Clockwork Orange(1971年、監督:スタンリー・キューブリック)
- 七人の侍(1954年、監督:黒澤明)
- L.A.大捜査線/狼たちの街 To Live and Die in L.A.(1985年、監督:ウィリアム・フリードキン)
- ワイルド・アット・ハート Wild at Heart(1990年、監督:デヴィッド・リンチ)
- ガルシアの首 Bring Me the Head of Alfredo Garcia(1974年、監督:サム・ペキンパー)
- ダークマン Darkman(1990年、監督:サム・ライミ)
- 狂い咲きサンダーロード(1980年、監督:石井聰亙)
- 鉄道員 The Railroad Man(1956年、監督:ピエトロ・ジェルミ)
天井桟敷の人々 Children of Paradise(1945年、監督:マルセル・カルネ)
『天井桟敷の人々』(てんじょうさじきのひとびと、原題:Les enfants du Paradis「天国(=天井桟敷)の子供たち」)は、1945年に製作・公開されたフランス映画。フランス映画史上に残る名作と言われる。
2001年宇宙の旅 2001:A Space Odyssey(1968年、監督:スタンリー・キューブリック)
1964年に公開された「Dr.StrangeLove」(邦題・博士の異常な愛情)で高評価を得たキューブリックは「宇宙人東京に現わる」(1956年)に触発され[3]、科学ノンフィクションを読み漁り、さらに意欲的な”語り草になるような良質の空想科学映画作品”の構想を練っていた。アーサー・C・クラークと互いの頭の中の知識をやり取りし、ファーストコンタクトを題材とした映画制作と小説(兼・脚本)の並行作業という形で話は決まり、クラークはホテル・チェルシー1008号室にて執筆に取りかかる。
撮影は1965年12月30日に開始し、イギリスのMGM-British Studios(ボアハムウッド)を中心拠点にして進められた。翌1966年5月までに俳優の演技シーンを撮り終えたが、SFXシーンの完成までさらに1年半以上を費やした。製作費は予定の600万ドルを大きく超過し1050万ドルに達した。
映画は70mmシネラマ規格で制作された。キューブリックは映像表現にシネラマスクリーンでの上映効果を最大限に狙っている。視覚効果では「Dr~」でB-52の特撮を担当したウォーリー・ビーバーズのほか、ダグラス・トランブル、コン・ペダースン、トム・ハワードなど少人数しかクレジットされていないが、実際には巨大なプロジェクトであり、視覚効果デザインの上で科学考証に多くの科学者、研究者が参加している上、撮影でも10年を経てイギリスで特撮チームを率いることになるブライアン・ジョンソン(『エイリアン』1、2)、ゾラン・ペリシック(『スーパーマン』)、マット画合成を担当したリチャード・ユリシッチを含むデザイナー、撮影や現像、合成、アニメーションのスペシャリストが多数参加している。
時計じかけのオレンジ A Clockwork Orange(1971年、監督:スタンリー・キューブリック)
アンソニー・バージェスが1962年に発表した同名の小説を原作とする1971年公開の映画。スタンリー・キューブリック監督。
暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品。近未来を舞台設定にしているが、あくまでも普遍的な社会をモチーフにしており、映像化作品ではキューブリックの大胆さと繊細さによって、人間の持つ非人間性を悪の舞踊劇ともいうべき作品に昇華させている。
七人の侍(1954年、監督:黒澤明)
『七人の侍』(しちにんのさむらい)は、1954年に公開された日本の時代劇映画である。監督は黒澤明、主演は三船敏郎と志村喬。モノクロ、スタンダードサイズ、207分。日本の戦国時代の天正年間(劇中の台詞によると1586年[注釈 1])を舞台とし、野武士の略奪に悩む百姓に雇われた7人の侍が、身分差による軋轢を乗り越えながら協力して野武士の襲撃から村を守るという物語である。
当時の通常作品の7倍に匹敵する製作費を投じ、1年近い撮影期間をかけて作られたが、興行的に高い成功を収めた[3][4]。複数カメラや望遠レンズの効果的使用、緊密な編集技法などを駆使して、クライマックスの豪雨の決戦シーンなどのダイナミックなアクションシーンを生み出した。また、アメリカの西部劇の手法を取り入れ、細密な脚本と時代考証により、旧来のアクション映画と時代劇にはないリアリズムを確立した。
L.A.大捜査線/狼たちの街 To Live and Die in L.A.(1985年、監督:ウィリアム・フリードキン)
『L.A.大捜査線/狼たちの街』(エル・エーだいそうさせん/おおかみたちのまち 原題: To Live and Die in L.A.)は、1985年製作のアメリカ合衆国のサスペンス映画。ウィリアム・フリードキン監督。
ワイルド・アット・ハート Wild at Heart(1990年、監督:デヴィッド・リンチ)
『ワイルド・アット・ハート』(Wild at Heart)は、1990年のアメリカ映画。セックスと暴力に塗れた男女の逃避行を独特の映像感覚で描き出したロードムービー。監督はデヴィッド・リンチ。
1990年のカンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞し、ヒロインの母親を演じたダイアン・ラッドがアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
ガルシアの首 Bring Me the Head of Alfredo Garcia(1974年、監督:サム・ペキンパー)
『ガルシアの首』(ガルシアのくび、原題: Bring Me the Head of Alfredo Garcia)は、1974年製作のアメリカ合衆国の映画。サム・ペキンパー監督によるアクション映画。大地主の愛娘を誑かした男の首を巡って、賞金稼ぎたちによる激しい銃撃戦が勃発する。
映画の原題は「アルフレド・ガルシアの首を持ってこい」というものである。女誑しの首を巡って血みどろの争いが繰り広げられるという、見るからに一般受けしない題材のため、本国アメリカでは興行的に惨敗した。だがその一方で、監督であるサム・ペキンパー自ら「俺が作りあげた映画」と豪語するほど監督の嗜好が色濃く現れた作品でもあり、ペキンパーの代表作に推す声も少なくない[1]。
ペキンパーの十八番ともいえるハイスピードカメラで撮影されたスローモーションや、激しい銃撃戦などの暴力描写が作中でふんだんに用いられている。この映画は、『戦争のはらわた』と並んでペキンパー自身が最後まで編集権を握ることができた数少ない作品の一つである。ペキンパーは巧みな編集によってキレのよい銃撃戦を演出している。ペキンパーが自分のやりたいように作ったこの映画は、もっともペキンパーらしい作品であるとも評される[1]。
ダークマン Darkman(1990年、監督:サム・ライミ)
『ダークマン』(Darkman)は、1990年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。
狂い咲きサンダーロード(1980年、監督:石井聰亙)
『逆噴射家族』『爆裂都市 BURST CITY』『五条霊戦記』などのアクション映画で知られる映画監督の石井聰亙(現・石井岳龍)が、日本大学藝術学部映画学科在籍時(当時22歳)に卒業制作として発表したインディペンデント映画である[2]。完成後には、学生映画にもかかわらず、東映セントラルフィルムの配給で全国公開されている。劇中歌としてシンガーソングライターの泉谷しげる、ロックバンドの頭脳警察のフロントマンだったパンタによるPANTA&HAL、パンク・ロック・バンドのTHE MODSの楽曲が多数使用された。コピーは「地獄まで咲け、鋼鉄の夢」「ロックンロール・ウルトラバイオレンス・ダイナマイト・ヘビーメタル・スーパームービー」。
鉄道員 The Railroad Man(1956年、監督:ピエトロ・ジェルミ)
『鉄道員』(てつどういん、Il Ferroviere)は、1956年のイタリアのドラマ映画。モノクロ作品。 監督・主演はピエトロ・ジェルミ、共演はエドアルド・ネヴォラとルイザ・デラ・ノーチェなど。 第二次世界大戦後のイタリアに生きる庶民の喜怒哀楽を、ある1人の初老の鉄道機関士の姿とその幼い息子の目を通して描いた映画史に残る作品である[1]。
ずらっと並ぶ10本。圧巻です!
甲本ヒロトが音楽をはじめるきっかけになった曲
DO WAH DIDDY DIDDY / MANFRED MANN
インターネットで何でも調べられ、またYoutubeやNetflixなどの台頭により、無料で、もしくは安価に映画や音楽 や本を楽しめることができるようになりました。
しかし、情報が多すぎて逆にハズレることも多いのではないでしょうか。
どうやったら限られた時間の中で自分の求める作品にめぐりあえるかを考えたときに、自分の尊敬する著名人、アーティストなどのおすすめや影響された作品を調べるのはかなり有効な手段ではないでしょうか。
今回はクロマニヨンズの甲本ヒロトさんが音楽を始めるきっかけになった作品を紹介します。
中学生の時にラジオから流れてきたマンフレッドマンの「ドゥ・ワ・ディディ・ディディ」を聴いて、涙を流し畳をかきむしったそうです。甲本ヒロトさん、さすが衝撃を受ける音楽が洗練されています。ブルーハーツの前にやっていたザ・コーツはMODSのバンドですから別に不思議ではないですが、やはりここからスタートしているというお話はセンスを感じずにはいられません。
写真はマンフレッドマン最初期のベスト盤。ドゥ・ワ・ディディ・ディディ以外にも5-4-3-2-1、プリティ・フラミンゴをはじめヒット曲、有名曲を網羅しているコンピです。
2ちゃんねる開設者「ひろゆき」こと西村博之のおすすめ本
今回は2ちゃんねるの生みの親であり論破王と呼ばれる天才、「ひろゆき」こと西村博之さんのおすすめ本を紹介します。
銃・病原菌・鉄
とにかくがむしゃらに頑張るとか、無理をどうにか通そうというのは、そもそも「負け」が確定している中での努力なので、そこは早々に諦めて、さっさと別の勝利条件をそろえたほうがいいんじゃないでしょうか。
ひろゆきさんのYoutubeでも何度もおすすめ本として挙げています。ほぼ日でもインタビューではド派手なスーツで登場していたりと実はポップなジャレド・ダイアモンドさんですが、間違いなく天才だと思います。
こちらの本を紹介している下記リンクのインタビューは必読です。「人間は努力だけではどうにもならない」と身も蓋もないことをはっきりと言っておりますが、実は「その変わり頭を使え」というお話をされています。1万円くらい払ってもよいインタビューではないでしょうか。
五輪の書 宮本武蔵
言わずと知れた江戸初期の剣豪、宮本武蔵の名著もおすすめとして挙げている。
兵法書としてはもとより、人生の修養・鍛錬の書として読み継がれてきた永遠の古典である。一見ひろゆきさんのキャラとは結び付かない気もするが、あれだけの功績を残している人が、こういった古典からヒントを導いていても何ら不思議ではない。
それに、こんな硬派な本を読み込んでいる人だからこそ、論破王なんていう称号をもつことになったとも言える。
ひろゆきさんは、「5人を相手にした戦いも、1人の敵との戦いも基本的に変わらない」ことがわかったという。5人と対峙していても1対1の戦いをすればいい、一人ひとりを相手にすれば5人の刃が同時に当たることはない、つまり、仕事の場合も時間を細かく区切ればたくさんの仕事を抱えているということは問題ではないという結論を導くことができる。
しかし、さらにこの考え方は展開し、大量の仕事を時間差で各個撃破することによって、後に回せるものは極限まで後に回す、「明日できることは今日やるな」という座右の銘にまで発展しているようだ。優秀すぎる。。。
宮本武蔵の『五輪書』は、すげー役に立つことが書いてあるので紹介してみたら、プレゼンのコンテストで優勝した動画。https://t.co/MG6ybElPgT
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) January 3, 2021
サードドア: 精神的資産のふやし方 アレックス バナヤン
この本もYoutubeをはじめ様々な機会に推薦されています。
シンプルに言いますと、「人生には3つのドアがある」という話です。
ファーストドアは、多くの人が並ぶ正面入り口。
セカンドドアは、VIP用入り口。
そして自分だけに見つけられる抜け道=サードドア。
つまり、筆者アレックスバナヤンはそのサードドアをこじあけて成功した、その過程を詳細に記したのはこの本です。もちろんそこには多くの著名人の成功物語も散りばめられています。ひろゆきさんは、著者と同じく成功するには、正攻法だけではなく、必ず抜け道があると考えるタイプだと言っています。
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった マルク・レビンソン
15年ぶりぐらいにやっと登場したお勧め本とのこと、面白いに決まってますね。時系列的にはこの数年後に「サードドア」が登場し、またお勧め本が増えたようなイメージだと思います。今度は短期間に登場していますね!
15年ぶりぐらいにお勧め出来る本が増えました。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) January 3, 2017
>20年は役に立つ本『コンテナ物語』と先進国の不況の理由https://t.co/awS9gqs1VV
あの岡田斗司夫氏もひろゆきお奨めということで読んでみたら、とんでもなく面白い本だったということで、長い動画をアップされていました。
ひろゆきさんは岡田斗司夫氏の大ファンで、大学生の時に氏が書いた本を読破したそうです。そんな神のような存在だった岡田斗司夫氏が、今度は「ひろゆきがおすすめしてたらか・・・」と本を読むことになるとは想像もしていなかったそうです。というのも話をする機会が生まれることが想像できなかったと言っていたからです。
の
サピエンス全史 / ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳)
「銃・病原菌・鉄」の方がおすすめ度は高いうようなことをYOUTUBEでおっしゃっていましたが、こちらもよく推薦されています。
「人の行動パターンを読む上で参考になる」とか・・・
無敵の思考の中でも触れていました。
この本はビルゲイツやマークザッカーバーグも推薦しているので、さらに質は担保されていますね。
役に立つ本をきちんと薦めるいい本屋さん。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) 2017年10月8日
あ、『サピエンス全史』のことですよ。。。と。 https://t.co/E6qs1gx7uB
難解なイメージが強く、なかなか手を出せない「コーラン」をおすすめしています。
あえて挙げるなら、『コーラン』ですかね。日本語訳のものがいろいろあると思うので、どれを読んでもいいと思います。『コーラン』は、イスラム教における「聖書」のようなもので、イスラム圏の人の考え方の原典です。
キリスト教や仏教など、他の宗教の場合だと、宗派や解釈がかなり大きく違ったり、人によってさまざまな読まれ方をするんですが、『コーラン』はその幅が狭いんですよね。
「イスラム原理主義」という言葉をニュースなどで聞くことがあると思うんですが、それは『コーラン』に書かれていることを忠実に守っている人たちのことです。つまり、「たった1つの考え方」が存在していて、それが書かれているわけです。イスラム教については、日本人はイメージが一人歩きしてしまっていると思うんですが、一度はちゃんと原典を読んでみるといいと思いますよ。
別に、イスラム教を信仰しろということではなく、どんな考え方が根本にあるのかを知っておいたほうがいいし、それにより人生観も変わると思います
日本語に翻訳されたものならどれでもいい、と仰っておりますがそれでもハードル高い場合は、いっそのこと漫画で読むという方法なんかもアリかもしれません。まんがで読破シリーズはクオリティが高いことで定評がありますね。
岡田斗司夫の著作
ひろゆきさんがアーカンソー州の留学していた時に、当時インターネットに公開されていた岡田斗司夫さんの著作をすべて読んだそうです。当時岡田斗司夫さんは著作をインタネット上に全文公開していたそうです。
そして現在(2021年12月)でも、処女作である『ぼくたちの洗脳社会』が、<岡田斗司夫 公式ブログ>に全文掲載されています。
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